HOME >大河ドラマ・ア・ラ・カ・ル・ト >part11

水戸光圀公と斉昭公

境内のご案内

常磐神社について

水戸のご案内

歳時記~季節の写真~

蔵~資料館~

写真館

English

お問合せ

水戸学

水戸学FAQ

祭事・催事・行事

サイト内検索

RSS配信中

part11

大河ドラマ
 part11


  • 水戸から見た安政の大獄



安政6年
8月 18日 輪王寺門主入道慈性親王、使僧円覚院を幕府に遣し、斉昭公らの処置を寛にせんことを請わしむ、仙台藩主伊達慶邦参府の途次岩代国須賀川駅に至るや、水戸藩士民来りて、藩主徳川慶篤の謹慎宥免に尽力せんことを嘆訴す、翌日、下野国蘆野駅に至るやまた同じ。
27日 幕府、一橋家主慶喜に隠居・慎を、水戸藩主徳川慶篤に差控を、斉昭公に国許永蟄居を、同藩附家老中山信宝に差控を命ず。
幕府、水戸藩士安島帯刀を切腹に、同茅根伊予之介、同鵜飼吉左衛門を死罪に、同鵜飼幸吉を獄門に、同鮎沢伊大夫、鷹司家諸大夫小林良典を遠島に、儒者池内大学を中追放に、近衛家老女津崎矩子を押込に処す。
10月  7日 幕府、頼三樹三郎、橋本左内らを死罪に処す、その他、処罰されたる者多し。
 9日 水戸藩、藩士民動揺の罪を責め、郡奉行金子孫二郎、同野村彜之介に逼塞を、奥右筆頭取高橋多一郎に遠慮を命じ、かつ速やかに帰藩せしむ。
11日 幕府、前土佐藩主山内豊信に慎を命ず。
16日 宸翰を関白九条尚忠に賜い、斉昭公らの処罰及び外交に関して諮詢す。
27日 幕府、吉田松陰を死罪に処す、その他、処罰されたる者多し。
幕府、常陸宝寿院厄介農黒沢信助妻登幾を中追放に、土浦藩士大久保要を永押込に、水戸藩士大竹儀兵衛を押込に処す。
29日 幕府、水戸藩士山国喜八郎、同海保帆平、同加藤木賞三を各永押込に、同三木源八、同荻信之介、同菊地為三郎を各押込100日に処す、水戸藩士佐野竹之介脱走す。
11月 11日 水戸藩、令して士民の猥りに出府するを禁ず。
12日 水戸藩、藩士高橋多一郎、同金子孫二郎、同関鉄之介に蟄居を命じ、同野村彜之介、同矢野長九郎、同大胡聿蔵らを小普請組に左遷す、その他、処罰さるるもの多し。
14日 幕府、元水戸藩士鮎沢伊大夫、元鷹司家諸大夫小林良典の配流を止め、伊大夫を佐伯藩に、良典を人吉藩に、各終身禁固に処す。
12月  5日 斉昭公夫人吉子、江戸を発して水戸に帰る。
16日 幕府、若年寄安藤信睦を水戸藩主徳川慶篤に遣わし、勅書返納の朝旨を伝達せしむ。
幕府、水戸藩士茅根伊予之介の子熊太郎を遠島に、同鮎沢伊大夫の子力之助、大蔵を中追放に処す。
水戸藩主徳川慶篤、側用人横山甚左衛門、小姓頭取坂場熊吉を斉昭公に遣わし、幕府より勅書返納の朝命伝達ありたる旨を報ぜしむ、ついで19日甚左衛門ら、水戸に至りて使命を果たす。